開設当初創られた「シンボルマーク」
作者:故 清水 祐幸(しみずゆうこう)さん
作者は北海タイムスや北海道新聞の連載漫画や連載スケッチを担当していた漫画家さん。
「恵庭光と風の里」開設から数年間、利用者さん全員の似顔絵を彼に描いていただき、その似顔絵を施設のホールに掲示したり、施設パンフレットに掲載したりしていました。
そんな彼に法人のシンボルマーク作成を依頼し、出来たのが上記のものです。
※「恵庭光風会開設10周年記念誌」に掲載された清水さんの紹介記事
作者:故 清水 祐幸(しみずゆうこう)さん
作者は北海タイムスや北海道新聞の連載漫画や連載スケッチを担当していた漫画家さん。
「恵庭光と風の里」開設から数年間、利用者さん全員の似顔絵を彼に描いていただき、その似顔絵を施設のホールに掲示したり、施設パンフレットに掲載したりしていました。
そんな彼に法人のシンボルマーク作成を依頼し、出来たのが上記のものです。
※「恵庭光風会開設10周年記念誌」に掲載された清水さんの紹介記事
作者:「恵庭光と風の里」生活支援員 木田 崚太さん
まず「風」の流れをイメージした「円形」を配置しています。
その風が吹いていく先には、輝いている「光」のイメージ。
法人理念でも謳っている「あなたらしさ(その人らしさ)」を、「線の太さの違い」や「色合いのグラデーション」で表現しています。ちなみにグラデーションは法人全体のシンボルマークのみ適用し、事業所毎のシンボルマークは「単色」で表現しています。
全体像は恵庭市の花である「すずらん」をイメージ。地域に根差す理念を表現しています。
新しいシンボルマークを制定するにあたり、まずは全職員の皆さんに公募をかけました。
一か月間の応募期間で職員からは数点のアイディアが集まってきました。
さらにホームページリニューアルをお手伝いいただいたデザイン会社さんにも、複数のアイディアを出してもらいました。
それらを上位数点に絞り込み、最後に全職員での決選投票を行いました。もちろん作者は一切伏せた状態での投票です。
結果「木田 崚太」さんのデザインが全職員の70%近い支持を経て選ばれました!